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2012年03月13日(火)

[ 106の強制送還とfreak's mansion ]

563563を含む彼ら5体は次々と音楽ファイルを製作、対人間とのコラボレートも進んでいった。

 

No563は、より人間との対話を進める為、これを1枚のコンパクトディスクと呼ばれるメディアにに収めていった。しかし彼らのあまりに優れた適応能力を危惧したSLはNo106を強制送還。研究と牽制のためその監視下に納める。が、残りの4体は遂に1枚のコンパクトディスク[#501]を完成させ、世の中に解き放った。

 

「♯501」という固体はさまざまな情報を通して現実世界に伝わっていき、それに伴い相当量の有益な情報がSLにもたらされた。この結果を無視できなくなったSLはmidicronicaとの話し合いの末彼らに、「半永久的に現実世界とSLとの行き来を許可する」と言う権限を与えることになった。

 

このSLとの会合により、少しの自由を手に入れた彼らはとある国道沿いの廃マンションに勝手に住みつき活動の拠点としたが、いつの頃からか、その廃マンションには音楽をコミュニケーションツールとする特殊な人間たちも集い、住みはじめるようになった。廃マンションだけにだれも近づかない立地条件。そこにMIDICRONICAの面々、さらに音楽をコミュニケーションツールとする特殊な人間たち…この状況で音楽をやらない者はいなかった。

 

彼らがこの地に住み着いてから程なくして、近隣に住む住人達は、本来誰もいるはずのないマンションから聞こえる音に、様々な噂を囁く様になり…いつの頃からかこのマンションはこう呼ばれるようになる。音楽狂の館『freak’s mansion』と…そんな中彼らはSLへ提出する次のレポートの手段として新たに住人となった人間たちとコラボレートし、次々に製作されている音楽を1枚のコンパクトディスクにコンパイルする、と言う方法をとる。かくしてfreak’s mansionと言う音源が世に出て行くこととなった。


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